2017年2月11日~21日
生活ヨガ研究所主催 ヨガの聖地・リシケシへの旅は無事帰国。
旅の思い出を少しづつ綴ります。
今年で4回目となるツアーでした。
2度目の参加となる方と初めての方とミックスされた丁度良い緊張感。
今回は女性ばかりのツアーとなりました。
僕たちはいつもフライトは全日空を利用しています。
伊丹~成田(約1時間)
成田~インディラガンジー空港(約10時間)
途中の乗り継ぎ時間をいれると、出発から約15時間でもうインドです。
そう、
大阪でたら・・・

もうインド

ちなみに
到着するデリー市街はとっても都会です。
牛もほとんどお見掛けしません。
車はスズキ、ヒュンダイ、TATA、トヨタが多いですね。
真夜中の到着ですが、ツアーでは空港まで送迎を用意しているのでとりあえず翌朝の出発までの仮眠できるホテルへ直行します。
シャワーも出るし、ミネラルウォータも貰えます。
(ホットウォーターはちょっと出にくいですが、、、)
翌朝は6:30頃の電車に乗るために、5:30頃に出発します。
インドのイメージは?
電車が来ない?
フライトキャンセル?
暗い危ない?
嘘つき多い?
連れていかれる?
いえいえ、とんでもございません。
とっても紳士が多いし、システムもしっかりしています。
霧がでたりして電車の遅延は多少ありますが、それって気象条件。仕方のないこと。地域性。
なので、過剰にインドという国を怖がったり、不便だと思わないでほしいなぁ。。
という早朝のニューデリー駅には沢山の人。

鉄子ちゃんにはたまらない電車が来ます。

乗るのはAC付きのシートですべて指定席。 読めないヒンドゥー語の新聞までついてます。

そして、2度の紅茶と朝食までサービスされちゃいます。

もちろん、人が溢れそうな一般席もあるんですが、4時間ほどの列車旅。
のんびり車窓からのインドを楽しむには、これくらいのシートでの移動がお勧めです。
そして、お昼ころにハリドワール駅に到着します。
もう、ここはインド中の人が一度は行ってみたいヒンドゥー教の聖地中の聖地です。
日本でいうと、、、お伊勢さん?あたりでしょうか。。
青い綺麗なガンジス川が流れ、沐浴を楽しむことができます。

そしてハリドワールから車で約60分
とうとう、いよいよ
ヨガの聖地・リシケシに到着
僕たちはYOGA NIKETAN ASHRAM に滞在許可をとり宿泊します。

お昼ご飯を食べてない僕たちに、昼食を用意くださっていました。

ここでの食事はダイニングホールでの半セルフ方式。
トレーをもって並ぶと、ライス、カレー、野菜、チャパティーを載せてもらえます。
ちなみに初日はホウレンソウのカレー。辛くないし、無茶旨なのです。

日本を出発して、約24時間後。
ヨガの聖地のアシュラムでご飯を食べている自分を、なんとなく不思議に思えた来たりするころです。
顔がにやけます。
体は疲れているんですが、でもまだお昼の14時ころ。
街の散策にでかけようということで、アシュラムを降りでリシケシの街をグルーっと一周歩きました。
のんびりあるいて約2時間ほどの町です。
真ん中に大きなガンジス川が流れて、左右にかなり急峻な山に囲まれた町。

あらゆるものが素朴で、初めてなのに懐かしさを感じる不思議な町。


これから何度も何度もわたる橋。バイクも牛もサルも人も通る橋。

初めてのチャイは、屋台ではなくてちょっとしたレストラン(TIP TOP)でいただきましたね。

さて、疲れてきた初日は、このままアシュラムにもどり、夜のヨガクラスに参加。
ちなみにヨガニケタンはこんなところです(現在・工事は既に完了してます)
https://www.youtube.com/watch?v=1yhjQykRmY0
さて旅はまだまだ始まったばかり。
これからゆっくりとアップしていきます。
そうそう
来年2018年も「ヨガの聖地・リシケシの旅」は開催予定です。
お楽しみに。
過去の様子はこちらから
http://seikatuyoga.blog100.fc2.com/category7-1.html
生活ヨガ研究所主催 ヨガの聖地・リシケシへの旅は無事帰国。
旅の思い出を少しづつ綴ります。
今年で4回目となるツアーでした。
2度目の参加となる方と初めての方とミックスされた丁度良い緊張感。
今回は女性ばかりのツアーとなりました。
僕たちはいつもフライトは全日空を利用しています。
伊丹~成田(約1時間)
成田~インディラガンジー空港(約10時間)
途中の乗り継ぎ時間をいれると、出発から約15時間でもうインドです。
そう、
大阪でたら・・・

もうインド

ちなみに
到着するデリー市街はとっても都会です。
牛もほとんどお見掛けしません。
車はスズキ、ヒュンダイ、TATA、トヨタが多いですね。
真夜中の到着ですが、ツアーでは空港まで送迎を用意しているのでとりあえず翌朝の出発までの仮眠できるホテルへ直行します。
シャワーも出るし、ミネラルウォータも貰えます。
(ホットウォーターはちょっと出にくいですが、、、)
翌朝は6:30頃の電車に乗るために、5:30頃に出発します。
インドのイメージは?
電車が来ない?
フライトキャンセル?
暗い危ない?
嘘つき多い?
連れていかれる?
いえいえ、とんでもございません。
とっても紳士が多いし、システムもしっかりしています。
霧がでたりして電車の遅延は多少ありますが、それって気象条件。仕方のないこと。地域性。
なので、過剰にインドという国を怖がったり、不便だと思わないでほしいなぁ。。
という早朝のニューデリー駅には沢山の人。

鉄子ちゃんにはたまらない電車が来ます。

乗るのはAC付きのシートですべて指定席。 読めないヒンドゥー語の新聞までついてます。

そして、2度の紅茶と朝食までサービスされちゃいます。

もちろん、人が溢れそうな一般席もあるんですが、4時間ほどの列車旅。
のんびり車窓からのインドを楽しむには、これくらいのシートでの移動がお勧めです。
そして、お昼ころにハリドワール駅に到着します。
もう、ここはインド中の人が一度は行ってみたいヒンドゥー教の聖地中の聖地です。
日本でいうと、、、お伊勢さん?あたりでしょうか。。
青い綺麗なガンジス川が流れ、沐浴を楽しむことができます。

そしてハリドワールから車で約60分
とうとう、いよいよ
ヨガの聖地・リシケシに到着
僕たちはYOGA NIKETAN ASHRAM に滞在許可をとり宿泊します。

お昼ご飯を食べてない僕たちに、昼食を用意くださっていました。

ここでの食事はダイニングホールでの半セルフ方式。
トレーをもって並ぶと、ライス、カレー、野菜、チャパティーを載せてもらえます。
ちなみに初日はホウレンソウのカレー。辛くないし、無茶旨なのです。

日本を出発して、約24時間後。
ヨガの聖地のアシュラムでご飯を食べている自分を、なんとなく不思議に思えた来たりするころです。
顔がにやけます。
体は疲れているんですが、でもまだお昼の14時ころ。
街の散策にでかけようということで、アシュラムを降りでリシケシの街をグルーっと一周歩きました。
のんびりあるいて約2時間ほどの町です。
真ん中に大きなガンジス川が流れて、左右にかなり急峻な山に囲まれた町。

あらゆるものが素朴で、初めてなのに懐かしさを感じる不思議な町。


これから何度も何度もわたる橋。バイクも牛もサルも人も通る橋。

初めてのチャイは、屋台ではなくてちょっとしたレストラン(TIP TOP)でいただきましたね。

さて、疲れてきた初日は、このままアシュラムにもどり、夜のヨガクラスに参加。
ちなみにヨガニケタンはこんなところです(現在・工事は既に完了してます)
https://www.youtube.com/watch?v=1yhjQykRmY0
さて旅はまだまだ始まったばかり。
これからゆっくりとアップしていきます。
そうそう
来年2018年も「ヨガの聖地・リシケシの旅」は開催予定です。
お楽しみに。
過去の様子はこちらから
http://seikatuyoga.blog100.fc2.com/category7-1.html
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